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ハイキュー 夢主攻め※R18

第13章 国見/冷たい彼氏★(キャラ崩壊)


チュ と小さいリップ音が
聞こえ、ゆっくりと離れてゆく。

「俺…名前の事大好きだから」

真っ赤にして言う国見くんは
立て続けに言った。

「名前…もう、我慢できない」



「あっ…はぁっ…んぁあ」

誰か来たらと思うと怖々する。
そう思ってはいても、手は止まらない。
私の下で、国見くんが
気持ちよさげに喘いでいる。
それが今まで以上に幸せを感じた。

「やっ…んん ふぁああ」

意外と女の子のように 大胆に喘ぐ
姿にゾクゾクする。
あの塩対応の国見くんがこんなに
乱れると、理性なんてもう
みじん切りである。

「何処が好き?先の方?裏筋?」

「ああぁあああ…!!!」

探り探りで行くが、何処でも効くらしく、
触るところ触るところ 全てが
敏感に反応している。

「前立腺…」

ハッとし、後ろの穴に指をゆっくり入れる。
少し苦しそうに悶える国見くんに
我慢して…と慰めつつ 少しずつ確実に
入れていく。
そして、指を動かし、しこりを
見つけるとそこを重点的に攻め立てる。

「あっ!はっ、ぐ…んあああ…
ああああ!!!」

勢いよくでた白濁は、私の顔にかかった。
赤くして、バッと起き上がると
ティッシュを何十枚も引っ張りだし
顔を拭かれる。

「ごめ…ごめん!!汚かった…!!!」

アセアセとしている国見くんが、
どうしょうもないくらい
可愛くて、新鮮で、嬉しかった。

そっと頬にてを添えると、
触れるだけのキスをする。

「国見くん 大好きだよ」

「お…れも…大好き」

私達はしばらく保健室で
甘いひと時を過ごした。

(及川さん)

(なに?)

(名前に謝ってください。)

(え?あ、もうおきてる?!)

(起きてます…し、もうよそ見して
サーブ打たないで貰えますか
これ以上俺の彼女が傷つくところ
見たくないので)

(ごめんごめん!…って え?
彼女…?)

(…)

(え、無視?!)

私(凄く嬉しい…///)
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