• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第15章 華は蝶を欺き涙で地を濡らす


木兎ボコッて誓約書でも
書かせるか?
とか物騒な考えが浮かんだ頃

電話が鳴る

【研磨】

また??

「今度はなんですかァ?」

〈クロ…!木兎さんの家
知って…る!?〉

はい?木兎?研磨が?
まさか!!!

「お前!止めとけ!
奇襲でもお前が敵う相手じゃねぇし!
姫凪にチューされて
ぶっ壊れたか?!研磨!」

〈クロが姫凪に
チューした事に比べたら
痛くも痒くもない〉

そこ冷静!つーかバレてる!?
ゴメンナサイ!

/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp