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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第14章 華を揺らす蝶を排する潔い華
『きゃ!木兎のエッチ!
どこ触ってんのよ!』
木兎さんの手が胸に触れると
彼女は木兎さんの
腕を思いっきり叩き
『半径1メートル!!』
俺の背中に隠れた
背中に小さい温もり
手が触れてる?
少し上がった息が
背中に当たる
熱い息は
義母(あの人)との情事を
フラッシュバックさせ
ゾワリと鳥肌が立って
一気に気分が悪くなる
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