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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第14章 華を揺らす蝶を排する潔い華


「もう来たから良い…
姫凪、委員会お疲れ」

爽やかだけど
どことなく甘い匂い

嘘だって言ってくれよ

振り返るとそこには…

『あ…さっきの…
まだ居たんだね』

布施さん…だよな?

なんで貴方が…

【姫凪】なんですか?

貴方は他の女と
違うと思ったのに

勝手に裏切られた気分だ。

「あれ?姫凪って
赤葦と知り合いだっけ?」

知りませんよ。
こんな人。
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