第35章 咲き誇る華に蝶は優しく舞い降りる

「おやおやおや～？
スゲェ濡れ方…
まだ触ってねぇのに
おかしいなァ？
オネショか？お仕置きしねぇとー…な」

『…ﾝんッ！ァ…ﾝ！』

「こらこら～
声は我慢、ですぅ」

我慢しろと言いつつ
愛液の出処を思いっきり掻き混ぜ
ヒクつく肉壁の広げるように
指をバラバラに動かす
感じる顔が綺麗でエロくて愛してく

「ダメだ俺のが我慢出来そうにねぇ」

ギンギンのテツローくんに
素早く膜を纏わる

『鉄朗…ダメ…声出ちゃ…』

「だァめ…我慢…しろ」

人差し指を唇押し当て

「姫凪…奥まで愛してぇ」

一気に自身をブチ込んだ