白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第31章 華は枯れない
『ありがと…』
まだ戸惑いがちに笑う姫凪が
俺のシャツを掴んだところで
冷静に状況を把握する
そう言えば…
「それは誘ってマスカ?」
着替えの途中だったな!
彼シャツに短パンだったのが
着替えのために彼シャツのみに
なってるし
ボタンは外れて
ノーブラの胸がチラチラ
唆るしかない!
勃っちまうだろ!
「…あー、クソ!
襲われてぇの!?
こんな格好見せられたら
我慢の糸切れそ…」
抱き上げて胸元にキスを落とすと
視界に入る
薄く色付く可愛い突起