白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第27章 太陽に止まる蝶
態とらしく悪態をついて
「さて、姫凪は
コリコリされんの好き?」
下半身への愛撫を開始する
感じない様に力を込めても
膝頭で押し潰された蕾が
ビリビリと身体に快楽を伝えて
甘くなりかけた息を飲み込むと
喉元に木兎が噛み付いてくる
「息荒いぞ?
感じてる?
ほら、喘げよ。
素直に話せねぇなら
言葉話せなくなるまで
イキまくっとけ」
キスマークを付ける時の様に
吸われた喉
刺激を与え続けられる肉芽
開かれ倒れた膝が震えて
茂みの奥がシットリと
熱い液を吐き出し始める