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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第26章 枯れる事さえ出来ぬ華
「残念でしたァ!
姫凪は今日俺らと
遊ぶんですぅ!
研磨!チャント守ってろ〜」
姫凪の腕を引いて
俺の胸をスルーして研磨の
胸に押し付ける
「え?おれヒョロヒョロのチビだし
あんな筋肉バカ相手はキツイ」
筋肉バカ!確かに!
って場合じゃねぇの!
「隠しとけって事…」
警戒心のない顔は
猛禽類の餌食だろ!
って…
手放すんじゃなかったのかよ…
ついつい、いつもの癖で
姫凪を木兎から
引き離してしまった
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