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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第25章 蝶を抱く華


潤む目に
キスを止めて
キッチンから出ようとすると

『…今度…の日曜!
木兎の奢りだから!』

姫凪の声がぶつかる

コレまた想定外!

ナニコレ?夢??

『い、イヤなら良い!!』

「嫌なわけあるか!
ヤバイ!死ねる!
今日4月1日じゃねぇよな?
姫凪ー!俺の女!?」

『ちょっと!待って!
そう言うんじゃなくて!』

はしゃぎ過ぎる俺を
姫凪が慌てて制する。

「え?違うの?」

デートなのに??
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