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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第22章 翔び立つ蝶に隠す涙
「なんで声出さないの?
クロも居ない
木兎さんも赤葦も居ない
二人きりなのに
なんで抑えてる、の!
感じたくないの?
おれじゃイキたくないの?!」
指を引き抜いて
膜を纒い
慣らしきれてない
秘部に自身を突き立てる
「キツい…ッ
シテこなかったんだ…
おれだけの…姫凪……」
クロも木兎さんも赤葦も
他の誰にも触れられてない身体
おれだけの姫凪の身体
ずっと夢見てた
おれだけに抱かれる姫凪を。
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