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花言葉を君に 【ONE PIECE】 現パロ

第17章 LAVENDER







【オマケ】


「おい、アイツは何処に行った」

「あっ!オーナー!?
・・ヤベェな、忘れてた!」

が来ていると連絡をもらい飛んで来た。
だが、肝心なの姿が見えない。

「なら帰りましたよ?
エース、忘れてたって?」

「がオーナーと付き合ってたら来てんの言わなきゃヤベェだろ?
まぁ、俺の早とちりだったんだけどオーナーに連絡した後でさ〜」

「・・ゾロは何処だ」

「えーっと、ゾロが見送りに出たはずだけど・・
あれっ?ちょっと遅いかなっ?あはっ」


何のためにこの1週間連絡を取らなかったと思う。
ワザとだワザと!
あの奥手女を手に入れるための作戦だッ!!

なのに、ゾロと一緒だと?!
ふざけんじゃねぇ!!

「あの・・オーナーッ?」

「・・エース、連絡は助かった。
だけどな、金輪際とゾロを二人っきりにするなよぉ」

「・・はいっ!ぇ、でもここホスト・・・」

「は指名入れてねぇんだよな?
ウソップあたりを付けとけ」

嫉妬丸出しでも構わねぇ。
酒の席で狙ってる男と一緒の方が問題だッ!

追うかと思った時、ゾロが帰って来た。

視線が絡み合う。
フッ、っと笑みを浮かべるゾロに俺は後頭部を鈍器で殴られた様な衝撃を受けた。

あの野郎、手出しやがったなッ!!!





fin




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