• テキストサイズ

誕生日おめでとう!!

第1章 誕生日おめでとう!!


「侑士くんお誕生日おめでとう!!!」
「ありがとう。」
今日は、10/15。侑士くんの誕生日!
「侑士くんに誕生日プレゼントがあります!!」
「嬉しいわ~。で、なんや?」
「はい!手作りの誕生日ケーキでーす。」
「おぉ、すごいな!これ、が全部作ったん??」
「そう!頑張って作ったんだよ~。」
「ありがとう。むっちゃ嬉しいわ~。」
私は、すごい喜んでくれてる侑士くんを見てすごい幸せな気持ちになった。
「あと、これも…。」
私は小さい袋をカバンから取り出して侑士くんに渡した。
「なんや?開けてもえぇ?」
「うん!」
"カサッ"
「俺にしては、かわええもんくれたなぁ。」
「あのね、これおそろいのストラップなの。私がピンクで侑士くんが青色だよ!」
「ほんまかぁ。ありがとう。俺からもお礼さしてくれる?」
「侑士くんは誕生日だからなんもしなくていいんだよ?
それに私がお祝いしたかったから///」
「じゃあ、勝手にするわ。」
"ギュ~ッ"
「ゆ、侑士くん!?」
「ほんま、はええ子やな。俺のためにこんなにいろいろ用意してくれてありがとう。こんな、嬉しい誕生日初めてやわ。」
「ほんとに?お祝いしてよかったぁ~。」
私も侑士くんも腕の力を強めた。
「俺、ほんまに今生まれてきてよかった思ったわ。に出会えてほんまに幸せや…。」
「私も侑士くんに出会えて幸せだよ。」
「これからも、こんな俺やけど一緒におってくれへんか?」
「私でよければ、こちらこそよろしくお願いします!!」
「アカン、かわいすぎ。もう、絶対離したらんからな。」
私と侑士くんは、お互い見つめあって笑った。

…End
/ 2ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp