第14章 ■Love
白星は、俺をまっすぐ見てくれていた。
松川「っ、、やべっ、、っ、!はぁっ、、はあっ、はぁ、、わ、わり、、」
少し気が緩んで、イってしまった。
しかも。ゴムなんてしてないし。
中出し……。
「……っ、!」ぎゅぅ、
細い腕で。
優しく俺を抱きしめてくれる白星。
松川「……っ、、わりぃ。」
白星のことが、大切すぎて既にツライ。
欲だけじゃ満たせない何かが
白星とだったら満たせるきがした。
むしろ、白星じゃなきゃ……。
「松川さん…。そんな顔しないでください……。」
松川「……わりい。」
重い空気……。
嫌いなヤツ。
自分のせいだとはわかっている。