第14章 ■Love
「んぅ、、っ、ぅ、んっ、、!」
息が苦しくなったのか
口を離そうとするもんだから
より一層離したくなくなる。
このまま窒息しちゃう?
俺の腕の中で。
「まつか、、っ、んぅ、ぁ、、んッ、、すとっ。、っ、~っ!!」
松川「……っ。」
やばい。可愛い。
白星はキスが下手。(笑)
もう、それだけでも可愛いのに。
そんな、涙目で…
パッ…
「んっはぁ、、っ、はあっ、、、」
どっちのかわからない糸が
名残惜しく伝う…。
松川「……苦しかった。?」ニヤ
「い、いじわる、、っ、、」
松川「……かーわい~。」クス
もう、止まらない。
全部ぐちゃぐちゃにしてしまいたい。