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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第24章 XXX-キスマーク-


別に何かを思って話した
会話なんかじゃない

予知とかそんなの出来ない
でも、なんだろ。

少しだけほんの少しだけ

お互いに胸が痛んだ。

「安心しろよ。
どこにも行かねぇ。
例え、お前が俺から離れても
お前が変わっても
絶対俺は変わらない
姫凪だけ好き
俺の結婚相手は姫凪だけだよ」

痛みを包む様に笑いかけ
また姫凪のナカで動きを
再開する  
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