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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


「たーだいま」

なんつって。誰も居ねぇって。

シャワーを浴びてベットにダイブ

実家泊まりで仕事行くのは
面倒だから
家に帰って寝る事にしたけど

ヤッパリさ
思い出して色々考えるんだよな

ここで姫凪抱いたよなーっとか

[明光]って呼んでくれたよなーっとか

今日お持ち帰りしたかったーっとか!

軽く合わさせただけのキスに
動揺して真っ赤になった
姫凪を思い出す
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