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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第5章 涙の温度
放課後
ガチガチの日向がバスで
田中さんの股間にゲロ吐く
アクシデントもありつつ
青葉城西に到着する
「姫凪ちゃん乗ってなくて
よかったなぁ!日向」
「うっ…はい…おれ…トイレーー!」
はぁ。あんなんで大丈夫なの?
って。僕こそ大丈夫かな。
死ぬ程テンション上がらない。
「布施さんはどうやって来るの?」
「おぉ!そうッスよね!月島ー!
姫凪ちゃんチャント来るんだよな?」
「さぁ?大丈夫じゃないですか?」
僕だって知らないんだ
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