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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


ヤッパリ断ればよかった。
そう思いながら
席に戻ると既に来てる
ホットコーヒー

姫凪が家で淹れてくれるヤツのが
断然に美味しい

姫凪に目をやれば
僕の知らない奴と笑ってる
接客だって
わかってるけどイライラする

帰りたい…見たくないよ
あんな姫凪。
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