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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第4章 たかが恋?


『や…だ…それだけは…ヤメて!』

腰を掴んでる明光くんの腕を叩く

「じゃあ、シッカリ見て答えろよ?
お前のナカにいるのは…ダレ……?」

目を向けた先の光景に
涙が溢れてくる  

明光くんのを受け入れて
腰をイヤラシく動かしてる
私の下半身が
涙で歪んでるのに
ハッキリ映ってる

(アタシはなんてキタナイの)

「明光…くん……」
 
「そう…俺なんだ…だから…もう
他の奴の事なんか考えんな…」

考えてない…だって…
ココロも頭の中も…
なんか真っ白なの

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