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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第16章 隔て顔


ギャーギャー喚くアニキに

「その時は遠慮なく。だよ
スイッチ入った姫凪に
迫られてアニキは拒めるの?」

意地悪く応えながらも 

「それは、無理。
ひん剥いて突っ込むな。」

「激しく同意」

「なんか複雑!!」

「残念でした。
僕はエッチだからねー?
気をつけなよー?
アニキも姫凪も」

こんな言い合いが
出来る事に
僕は笑ってた
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