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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


しょぼんと俯くマコトを見て

『これから出来るよ!
姫凪も居るし
蛍だって明光くんだって
きっと友達になってくれるよ!
だから、泣かないで!
マコトいー子。いー子よ?』

姫凪がマコトを
ギューッと抱き締める

ぶわっ、と
罪悪感が膨らんで

謝ろうかとした時

「…姫凪のおっぱい
スゲー気持ちいい……
今度食べさせてー♡」 

………。謝るのナシ!!!

「調子乗りすぎだよエロガキ
返してね。じゃあね」

姫凪を引き剥がし
抱き上げてドアに足を向ける
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