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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


イライラする。
落ち着かないよ

いっその事
乱入しちゃう??

イヤ、ダメだ。
姫凪が頑張ってるんだから

それでも…

なんて耳を心持ちドアに寄せた時

『酷ひ〜!蛍〜!タスケへ!』

え!?助けて?!

「呼ぶなよ!もうちっと楽しませろ
チビ姫凪…オマエ…オモロイ…から」

楽しむなよクソガキ!!

憤る僕を尻目に会話が進んで行く
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