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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


そんなこと考えながら歩いて、商店街に差し掛かる。
「そういえば、夕飯まだだった…」
「え?!こんな時間まで?」
「仕事に集中してたから、気にならなかった」
このまま帰っても、たいした食材無いし、コンビニかなぁ…
「そうだ!チョロ松、ご飯付き合ってくれない?」
「えぇ?!」
「飲んでるだけでもいいけど…」
「いやいや!そういうことじゃなくて!!」
何慌ててるんだろう。今までだってみんなでご飯食べるくらいあったのに。
買出し…って言っても重要性は感じないし。
どーせ、つまみとかでしょ。でも、一応聞いておかないとね。
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