第1章 出会い

なんで私の事を知ってるの？






他の2人は、


私の事を見てポカーンとしてる。





？「俺、隣のクラス！相葉雅紀！

さん、

可愛いって俺のクラスでも人気だよ！？

よろしくー！！」




どうやら同じく森の中高等学校の一年、

そして隣のクラスの子みたい。


強引に握手をされ、でも近い人がいて安心する。




？？「どなた？」




もう1人の人が言う。




「あ、初めまして！ です！

森の中高等学校の一年です！

雨宿りしてるところ、

大野さんに声をかけてもらって

シャワーお借りしました…。

そろそろおいとまするので




…お邪魔しました。」