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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第11章 グレイscene4




日本には…

人に取り憑き、冥界へと誘う鬼がいるそうだ

その縊鬼という鬼は…

きっとあんな姿をしているに違いない



「翔ちゃん」

雅紀の腕が伸びてきて、俺を抱きしめる。

「なに…?もう寝るよ」
「もう…堅いこと言わないの…折角久しぶりに会えたんだから」
「…欲しい…?」
「え?」
「俺が…欲しい…?」

ふっと笑うとゆっくりと覆いかぶさってくる。

「あたりまえだろ…」
「雅紀…」
「愛してるよ…翔ちゃん…」
「…俺も…」

そっと雅紀の背中に腕を回す。

「…抱いて…力いっぱい…」




「はぁっ…あぁっ…」
「く…ぁ…スゲ…」

白い肌を汗が伝っていく。
ぽたりぽたりと俺の顔に落ちてくるのに、一向に構わず俺の上で揺れ動く男。

「潤…もう…」
「あ?また?」

くっくと笑いながら俺の身体を起こすと、自分の体の上に俺を跨がらせる。

「いやっ…深いっ…」
「嫌じゃねえだろ…?なあ…これが一番締まる…好きなんだろ?」
「ひっ…あっ…やめっ…好きじゃないっ…」
「じゃあこれはなんだよ…ギンギンにしてんじゃねえか」

ぎゅっと中心を握りこまれて、息が詰まった。

「あっ…やっ…」

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