第11章 ハニー・スイート
すばやく潤を洗面台に向かわせて、手を付かせた。
突き出された腰に、俺を突き刺した。
「あああっ…和っ…」
「くっ…ほら…潤…キモチイイところ当ててやるよ…」
潤に覆いかぶさって、無理やり腰を上から振り下げた。
「ああっ…」
潤の身体がビクビク跳ねた。
よし、ここだ…
「まって…まって和…」
「なんだよ…」
「ひっ…飛行機の時間っ…」
「ああ…そうだったな…」
昨日、初めて潤をいただいたばかりなのに、まだ足りなかった。
「じゃあ…我慢しろよ…?」
「え?」
がつんと腰を突き立てた。
「あっ…う…」
潤の身体が強ばったけど、止らない。
だんだん動きを激しくしていって、最後には潤の身体を揺さぶっていた。
「和っ…も、だめっ…」
潤の悲鳴のような声で、潤が果てた事を知った。
「もうちょっと…」
つぶやくと、潤の身体から力が抜けていく。
「おね、が…遅刻…」
「わかってるって…」
でも、気持よくて…出したくない…
激しく潤の中をかき回しながら、遠いところで時計の音を聞いていた。
「あっ…くっ…潤っ…イくよっ…」
「和っ…」
水風船が弾けるように、俺は潤の中に果てた。