第1章 イケナイ授業
最初は軽いキス
だんだん深く深く…
でも壊れ物を扱うように優しく
君の好きな甘いキスを
唇を首元で止める
ひかりの弱いとこ
首弱いよな、知ってるよ
「んっ、、あっ…」
その甘い声は俺の理性を壊してく
『かわいい』
「いじわる…」
自覚ないけど俺ドSなのかな?
いじめたくなる
片方の手は繋いだまま
もう片方の手で体を愛撫する
優しく優しく…
服は中途半端に脱がす
全部脱がすのは好きじゃないんだ
乱れてる感じが好き
いじわるしたくて愛撫してる手を止めてみる
「えっ…」
気持ちいいのを途中で止められてひかりは涙目になってる
『どうしてほしい?』
「言わなくてもわかるじゃん…」
いじわるな俺も嫌いじゃないでしょ?
『言わないの?』
恥ずかしいのか少しためらっている
「気持よくしてください…」
『よくできました』
そう言うと同時に中に指を入れる
『あれ、もう濡れてるね』
わざとらしく言ってみる
簡単に奥まで指が入る
2本に増やしてみるとひかりは声にならない声をだした
それと同時にビクッとした
「ん…はぁはぁ…」
『いっちゃった?やっぱかわいいな』