• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第14章 ♡召しませ☆大王様(及川徹)前編✣完結


「あ、及川さん。チワス
で、この傘どーしたんですか?」

傘見ただけで持ち主わかるんだ
ヤッパリそう言う関係?
ふーん…じゃあ…

「これ返しててよ押し付けられたけど
使わなかったんだ」

これでオシマイ。
仲良くやってよ

「使わなかった?何でですか?」

「自分の傘で帰ったし」

もうイイじゃんその話題

「バカっすねー、アイツ(笑)」

ナニ?なんか惚気?
聞きたくないんだけど

「傘ある人に傘渡して
自分が高熱で死にかけるとか
間抜け過ぎません?」

「姫凪ちゃん倒れてんの?」

嘘だろ?

「今日見舞い行ったら
ゾンビみたいでしたよ(笑)」

「へー…」

笑えないってソレ。

/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp