• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第14章 ♡召しませ☆大王様(及川徹)前編✣完結


次の日もまた次の日も
私は体育館に足を運んだ
私の顔を見る度に

[また来た!]的な

顔をされるけど
それでも嬉しかった
私をひとりとして認識
してくれてる事が
何よりも嬉しくて
先輩にまとわりつく

ただ必死でかき集めた
バレーの知識は
あまり役に立たず
結構な確率でスルーされる

『ねぇ?先輩ー?そろそろ
チュー位してくれませんか?』

でもこっち系の話は
キッチリ返答してくれるんだよね
本当に真面目なんだから

「オレが抱くのは彼女だけ」

もちろん私が
浮かれる返答が
返ってくる事はないけどね
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp