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いつも貴方がいた【気象系BL】

第19章 戯事



二「松潤にさ、これ貰ったんだ~」
そう言って、二ノは掌ほどの袋を見せた。

「何それ??」

二「泡風呂?お土産に貰ったらしいよ~。
『一緒に使ってみ♡』だって。」

「俺と?」

二「そりゃあ、そーでしょ!!」

「ふ~ん...」
(あっ...、なんか、楽しそうかも♡)

二「なんか、エロいこと想像したでしょ~?
やーらしんだ//」

「早くやらしーこと...シよ♡」
そう言いながら、二ノの腰を
引き寄せると、二ノは、
悪戯っぽい目で俺を見て笑った。
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