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カラフルⅠ【気象系BL小説】

第24章 Coke+シーモスscene2


「で、まだイってないよね?」


相葉さんが無邪気に言う。


「へ?」


「和はそのままにしてていいから…」


そういうとタオルケットを剥がして、俺の股間にまた顔を埋めた。


「やっ…もぉいいからっ…」


そう言っても聞いてなんかくれないのがこの人たちで…


「あぁっ…もおっ…だめだって!」


生暖かい感触が、さっきまでの熱を呼び起こす。


気持ち悪いのに、気持ちいイイ。


「あ、もう蕩けてる…」


翔さんが俺の顔を覗きこんで微笑む。


なんだこの余裕。


この前はあんなにがっついてたのに…


なんか釈然としない。


そう思っていると翔さんの顔が近づいてきて。


俺の唇を翔さんのが触れて。


ちょんちょんと軽いキスをくれた。


「まだ気持ち悪い?」


そういうといつの間に持ってきたのか、コップの中から氷を口に含んだ。


そのまま俺の口の中に、冷たい塊を放り込んだ。


「んあっ…」


冷たい感覚に、吐き気が引いていくのが分かった。


後は股間から沸き上がってくる快感に身を委ねればよかった。


「あんっ…あぁっ…んっ…」


声を出すのももう恥ずかしくなくなった。


翔さんが俺の両手を掴んでくれて、俺はそれをぎゅっと握った。


「ニノ…ありがとう…」


突然、頭上から声が降ってきた。


なんのことかわからなくて、顔を仰ぎみると、翔さんが泣いてた。
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