第4章 歩み寄る黒い影
エレンside
すると急に、
グイッ!
エ「ッ!」
引っ張られた。
リ「もう知ったようだな。だが、誰がなんと言おうとコイツは俺のもんだ。」
エ「ッ!////」
ミ「エレンから離れて!」
リ「エレンは離れたくないと言っている。」
ミ「そんなこと言ってない。」
リ「声に出さなくても分かるんだよ、コイツの事は。」
はわわΣ(゚Д゚;≡;゚д゚
ミ「ふざけないで。」
リ「ふざけてない。本当のことを言ってるだけだ。」
ちょっと…
ミ「違う。エレンはそんな事思ってない。」
リ「いや思ってる。」
二人共…
エ「いい加減にしてください!今は掃除中です!」
リ「すまん」 ミ「ごめんなさい。」
もう…これから色々大変だな…