• テキストサイズ

火神とバスケ

第11章 大輝との日々


ー屋上ー

「…大輝いる?」
「ぉ-ぅ」

声が小さいってことは…あの上か…
なんでバカって高いとこが好きなんだろ?

「いいかげん授業に出…な……」

そこには「待望!ミユちゃんのグラビア」と書かれた雑誌を顔に載せて寝ている大輝がいた。
「大輝……」
「ようゆあ」
「……何してんの?」
「あ?見りゃ分かるだろ?」
「エロ本見てますってか?」
「わりーかよ?ミユちゃんこの学校にいんだよ……会いてーなぁ…」

アイドル(グラビア)が桐皇にいるなんて…
しかもめっちゃ可愛いし!!
/ 226ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp