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火神とバスケ

第10章 「さよなら…だ…」


「行くぞ黒子。整列だ」
「…はい」

『112対55で桐皇学園の勝ち!!礼!!』
「「「ありがとうございました!!」」」

私達は負けた…
圧倒的な力の差で…

「大我…?」

大我の様子がおかしい。負けたから悔しいってのもあるけど……
すると大輝が来た。

「火神…賭は俺の勝ちだ。ゆあは俺のもんだ」
「……は?」
「あぁ…」

そう言うと大我は体育館から出て行った。
私は大輝を置いて大我を追いかけた。
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