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王子様のお姫様
第3章 みなさんと対決です。
「ど、どうして…」
「ふふ、やっぱりそうなんだ。自信はなかったんだけどね、スズナちゃんのプレイの仕方が似ていたから」
まあ、にているもなにも本人だしね…
「だからさ、もっと本気を出してよ」
「へ?」
「僕が聞いた情報によると、魔法使いの姫は6この技を持っているみたいなんだ。その一つが、スカーレット。でも他の技は、あまり使わないみたいなんだ。だからさ、他の技も見せてよ」
何でそんなに詳しいの~?
まあ、スカーレットが破られちゃったし…
仕方ない、あれをやるか…
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