• テキストサイズ

王子様のお姫様

第6章 俺様との再開!



~ side スズナ ~


「ごめんなさい~!」


みなさん、私は今説教されています。


誰にかというと、


「……本当に反省してるの?」


「う、うん!だから、もう許してよリョー兄~!」


そうです、私の義兄のリョー兄です。


あのあと、急いで家に帰るとリョー兄に部屋に連れていかれ説教が始まりました。


リョー兄の説教は、いっーーーーーつも長くてたまに寝ちゃったことがあるんです…


そしたら、デザートのゼリーを食べられちゃって…


もう、その時は本当に反省したし…


「おい!聞いてるのか、スズナ!」


「は、はい!聞いてます!!」


もう!


いつまで続くの~!



/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp