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片想いのちセフレのち彼女…?

第2章 何気ない日常


「あっ、俺 掃除当番…」


「あっ!私もだ…」


三島くんと千夏が急に思いだしたように言う


『ドンマイ、三島と千夏』


「頑張れーっ」


早く行かないとまずいと思ったらしく


慌てて先生のもとへ急ぐ


「私らはないからラッキーだね。


購買にでも行って


暖かいものでも飲もうかなぁ…」



『おぉ、凛のおごり?

じゃあ俺 コーヒーで』


「いや、誰も翔におごるなんて

言ってないから!」


『えーっ』


「まぁいいよ」


『やった』
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