• テキストサイズ

I'd love to

第2章 第二章


「え、主さん子供に暴力振ったの?」

蛍丸が話に横槍を入れてきた。それに鶴丸も同調した。

「確かに、幼児に手を上げるとは感心しねえぜ。」
「あのなぁ、これから話すけどそいつらは聖闘士って呼ばれてる奴らなんだよ」
「聖闘士?」

四人が一斉に首をかしげた。

「聖闘士ってのはなコスモ…お前らで言えば神通力みたいたものを使って音速をこえるパンチやら地を割るキックを出したりする奴らなんだよ」

「そんな奴らがいたのか、そいつは驚いた。 よし、今すぐそのサンク…」

「無駄口叩くんじゃねえ、鶴丸。話がややこしくなる。」

「ちぇ、まぁいいか。おい主、それで一体どうなっちまうんだ早く話してくれよ。」

「お前は本当都合がいいやつだな。… まぁいいや。それでなぁ…」
/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp