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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第2章 新しいクルーの誕生


「…あれ?」


「どうした?」


背を向けたまま会話する。


「いや…」


「なんだ?」


「これ、どうやって着るの?」


生憎と、あまり多くの種類の衣服を着たことが無い為に着方が分からない。


「…やってやる」


「あ、どうも…」


なんだ、意外と良いトコあるじゃん。


「ほら」


「あ、ありがとう」


「意外と胸あるんだな」


ニヤリ、と怪しく笑う。


「なっ⁉︎」
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