• テキストサイズ

【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第2章 新しいクルーの誕生


「食わ無ぇんなら、俺が力付くでその口にねじ込む。

それとも、栄養剤だけ注射されてぇか?」


「頂きます…」


「…セツナ」


「はい?」


「お前、反対されるとでも思ってたか?

クルーになること」


「当然」


「悪いが、うちはセツナのような札付きも普通に受け入れるような奴等なんだ」


「だろうね」


「札付き?セッちゃん、賞金首なの?」


「セッちゃんか…えと、確か…ベポ、だったよね?」


「うん、そうだよ」
/ 174ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp