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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第18章 リハビリ




それから、差別や偏見の目を向けられ続けて1か月後…

流石に耐え切れず、外で過ごすことを選んでいた…


そんな中、秀次と出会い

共に暮らすことになった…


それから、米屋がヒーローになりたがってた理由となった

とある出来事が起こった。


恵土「ん~(弧月を槍にしてみたけどやり辛いなあ」

ソロA級、
弧月58000ポイント、アステロイド58000ポイント

当時エンジニアとして活動中、
陰で自衛隊や各国(同盟国)の軍隊へ戦術指南も…

そんな中、人っ子一人いないと思われた公園の中
槍を自由自在に振り回し続けていた…


米屋「かっ…かっけぇ~~~!!!!!(キラキラ」

それを草むらの影から見ていた子供が一人、いることに気付かず;


恵土「げ;(やべっ;一般人に見られた;」

米屋「ねえねえ!それでどうするの!!?//(微笑&キラキラ」


恵土「ん?それはだな
「きゃー!!ひったくりぃ!!!」

こうするためだよ^^」

ひゅっ

米屋「え!?消え
がっ!!
ぱしぃん!!!


その直後、目を向けた先に居たのは…

槍の柄でひったくりの顎を跳ね飛ばし
即座に回転させながら、バッグの手持ち部分にひっかけ

回収し、女性の方へと返した。


「ありがとうございます!」

恵土「気を付けてね^^」


米屋「うっわぁ~」

恵土「ってな感じで…

ヒーローは心の中にある!!(ビシッ!!)

誰かにすがるな!!

いつでも強い者がいると思うな!!

お前がその手で護れ!!

それこそが正義だ!!!

以上!!」


しゅばっ!!!


その直後、テレポートで姿を消した。


米屋「また…

いつか会えるよね?ヒーロー//(微笑」

だが、その再会は早かった…


それから5か月後

秀次「恵土!
幼稚園でできた友達の陽介!」

米屋「ヒーロー!!!!(キラキラ&微笑」

恵土「ガーン)何て世間は狭いんだ!!;」


っていうことがあったのは

ボーダーに入ってから半年が経った後

12歳になってから、7月の出来事であった。

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