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【嵐小説】 Rainbow

第23章 嫉妬深き嵐様


「んじゃ、最後はリーダーだな。

早く見てやれよ」


「浴衣なんて久しぶりだから…変かも」


「っ…」


「楓ちゃん?どったの?」


智先輩の浴衣姿に、釘づけになってしまう。


智先輩の浴衣は、落ち着いた雰囲気の青(紺色に近い)でフェロモンみたいなのが溢れてる。


「大丈夫?」


私と目線を合わせるように、腰を屈める智先輩。


カッコ良すぎ!
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