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【嵐小説】 Rainbow

第12章 ドキドキだらけの1日


痛みで頭を押さえながら、うずくまっている相葉先輩。


と、それを心配そうに見つめる大野先輩。


そしたら、大野先輩が相葉先輩の頭を優しく撫でた。


相葉先輩は、嬉しそうに目を細める。


ニノ先輩と松本先輩は、私を見るなりなぜか固まっちゃって。


「あ、櫻井先輩!」


「ん?」


「この水着どう?

相葉先輩が選んでくれたの」


「か、可愛い…よ」


「ホント?ありがとう」


「良かったね、楓ちゃん」


「うんっ」


「俺、ちょっとあそこで固まってる2人見てくるね」


「はーい」
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