第10章 馬鹿ぁ///////
「なっなにしてくれんのよ!!!」
「へ?」
立向居くんがきょとんとしている。
「へ?じゃないわよ!!!人のファーストキス奪っておいてっ///////」
「やっぱり駄目でした?」
「当たり前でしょ!?」
なにをいってんの。
この子は…………(((呆
「でもしてしまったものは仕方ないですよね?」
「まぁね。取り返しつかないし。」
「なら!!俺ともっと熱いキスしましょう!!」
「……………はぁ?」
「Dキスしましょうよ……先輩♪」
「嫌だ。」
私は即答した。
「え~」
残念…と、つぶやいて
私の上からどいた。
「へぇ。意外と素直じゃない。」
私はすぐにどいてくれた
立向居くんにそう言った。
「はい。俺は素直ですよ。」
CHU
は……………?
「たっ////んっんー/////やめっ////」
舌と舌が絡まる…
だめっ/////
これはっ///////
ドンッ
「じわっ…ばっ馬鹿ぁ///////」