第3章 突き進め!!苦難なお笑いの道へ~
6月12日になりました。この日は発声練習をして英会話をこなしランチ挟んだあとナイツさんの漫才を研究しました。最初君は大学があったのでお昼後から参加です。
「さて、ナイツの2人の漫才はどんな特徴があるでしょう?」
吉田講師が私達に質問を投げかけました。
そういえば吉田講師が”芸人を見るときは何ツッコミの芸人か見て欲しい”って言てったもんな。
すると1人の男子生徒が手を挙げて発言しました。
「お約束じゃないですかね? お決まりのギャグといえばヤホーとか?」
「確かにそうかもしれないが毎回は言ってないぞ。声だけ講義が進んでるんだか、らそろそろ分かってもおかしくないはずだぞ。」
吉田講師が次の生徒を当てました。
「次、最初君言ってみよう。」
「ノリツッコミですかね?」
「さすがだな。さて今日の授業はここまでだ。明後日も頑張ろう。」
当てられたのは最初君でした。
こうして今日の講義は終わりましたが私にはバイトという過酷な試練が待っています。そしてそれが終われば明日は養成所はお休みです。でもバイトはあるんだけどね(笑)
それじゃあ行ってきます。( ´・ω・`)ノ~バイバイ