第2章 (サンジ、風呂、18禁)

「いいよ。おれも、限界」

りんの手を浴槽の淵に乗せ膝をつかせる。
まるで腰をつき出させるような格好に普段なら文句を言うところだが
これから与えられるであろう快感の方に意識がいっており、気にならない。

サンジはりんの腰に手を添える。

「入れるよ？」
「ぅ…んっ」

やっときた圧迫感にりんは声をあげる。

「ぁあっ…は、ぃって、、あああ！」

ぐんっと大きく奥を突かれる。

「りん、りんっ」

繰り返し、サンジは自身の欲望でりんの深い所を求めた。
その動きがだんだんと早くなる。

「ぁ、…はっ…んんっサンジくぅ…ん、」
「ね、一緒にっ、、イこ？」
「ぅあっ、、んっ！いっしょにっ」

サンジが白濁とした想いをりんの中に出すと同時に
それを受け止めたりんが絶頂を迎えた。

「…くっ…ぁ」
「ぁ、あああっっ！」