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【銀魂】ドSな彼とチャイナな彼女

第6章 放課後デート


 学校の帰り道。

グー

「プッ」

 神楽のお腹が盛大に鳴って、総悟は思わず吹き出してしまった。
 神楽は顔を真っ赤にして、上目遣いで総悟に言った。

「……総悟」

「何でィ?」

「……マックに行きたいアル……」

 ふっと優しく笑って、総悟は神楽の頭を撫でた。

「いいぜェ。俺もちょうど神楽と一休みできる場所に行きてェなって思ってたところでさァ」

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