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第6章 イメージチェンジ
扉を開けると
とっても綺麗なお姉さんがこちらに気づき駆け寄ってきた
「わあ。いらっしゃい!ちゃん??」
「は、はい。そうです」
「私は海咲!一応類斗の姉です」
そう言って笑う
「え、おお姉さん!?」
動揺を隠しきれない
「うん。僕のお姉さん。」
そう言っていつも通り笑う
「めっちゃ綺麗な方じゃないですか、、。」
いや、類斗くんも顔が整っていてとってもかっこいいけどさ、お姉さんこんなに綺麗な方だとは思わなかった、、。
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