• テキストサイズ

近づくのは禁止

第5章 変化


「二宮先生いわく、さん好きな人いるってこと?」


あ、そう言えばそんなことを二宮先生言ってたけどもあれは多分とっさについた嘘で、、




「さん。」


そう考えていたら突然後ろから声をかけられた



「あ。類斗くん」



「おめでとう」



そうやって笑う彼


その笑顔になぜか顔が赤くなる私






、、、嘘じゃないかもしれないな。


/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp