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黒子のバスケ~美女と悪女~
第8章 最終章~悲しみの終わり~
プチん
桃「どうしてよ!!気づかなかった!?なにそれ、いつも一緒にいたのに…みんな飛鳥のこと好きなんじゃかったの!?どうしてそんなに簡単に、騙されるの!?裏切れるの!?裏切るってことはね、飛鳥のことなんてどうでもいいって思ってるんじゃないの!?赤司くんたち以外……」
泣きながら、叫ぶ桃井。
黒「桃井さん落ち着いてください。」
それを押さえる黒子。
キセキたちは俯いてだまりこんだ。
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